前回の勃発から・・・・
以前のブログは、会社のお客さん、そして同僚に
バレちゃってたから真実って書きづらかった。
だからここからが真実です。
彼が言った。
「俺もちゃんと話しに行くから、俺の事○○に言えよ。」確かに少し躊躇した。
黙り込む私に何か感じた彼は
「○○に女が居て杏奈、どう思った?」実のところ・・・・ショックだった。
居るような気はしてたけど・・
でもそれを目の当たりにしたら正直ショックだった。
何も応えられなかった私。
応えない私に彼は、深い溜息の後こう言った。
「まぁ・・当然か・・。夫婦だもんな・・・」何かを察したのね。
気まずい空気が流れた。
「俺のこと言いたくない?」私の顔を覗き込んでくる。
「言いたくないっていうよりさ・・怖いよ。
知らない人じゃないんだよ?友達だよ??あなたはいいの?」「嫌って思ってたら杏奈とはとっくに別れてるよ。
友達の嫁さんとか、そんな面倒くさい相手と
こんなに続いてない。
第一・・友達の女になんて俺、手ぇ出さないよ。」胸につきんっ・・・ってきた。
そうだよね。そりゃそうよ・・・。
遊びならもっと楽な人とがいいよね。
「○○に話すね・・・。」ポチっと応援お願いします
とりあえず・・一緒にっていうのはやっぱりなんだろ・・
ダンナさまにもきついっていうか・・
衝撃が大きいっていうか・・なので最初は私が
ダンナさまに話すことになった。
ダンナさまの例のマンションのことも
まだ話してないしね。
ただね、そこで話したとして
『どういうことなの?』
みたいな聞き方はしたくなかったの。
そしたら『女』の思う壺だと思ったから。
それに・・ダンナさまを責められないような事を
してるしね。私。
ダンナさまが帰宅して、お風呂に入った。
いつものように遅い帰宅。
食事を温め直しながら待つ私。
「ふぅ~ さっぱりした。」食卓に並べながら私はさり気なく
タオルで頭をゴシゴシしてるダンナさまに
「ねーねー?キーホルダーにある鍵って、あれなぁに?
マンションみたいなやつぅ」一瞬動きが止まったけど、そのまま普通に座るダンナさま。
「うまそうだな~」そんなこと言う人じゃないのに言うところが慌ててる証拠?
「ねぇねぇ?どこの鍵?」私の問い掛けにダンナさまは顔を上げて真っ直ぐこっちを見た。
「聞きたいのか?」一瞬心臓の鼓動が止まるかと思った。
ダンナさまね、この時察したみたい。
後で言ってたけど
私がこんな事訊くことってほんと珍しいの。
だから・・
何か確信があるから訊いてきたなって
そう思ったんだって。
私は頷いた。
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あぁぁぁ・・・。前回の続き・・・
すごい気になりますけど、
怖いっていうのも正直な気持ちです^^;
杏奈サン、色々大変だったんですもんね。。。
無理せずゆっくり更新していって下さいね^^