先日のお話の続きをさせてクダサイ。
ダンナさまとは共通の友人が居て、出会ったんだけど
初めて会った頃のダンナさまは、超遊び人で・・
とにかく女の子が周りにたっくさん居た。
うっわー 遊ばれそう！これが、第一印象。
前回の記事に書いたような会話のやり取りがあったんだけど
その時点で、ソッコー口説いてきたの。
私はもぅ 論外な人だったわ。
ほんと遊ばれそうなんだもん。
車もなんだか高級車だったし
ほんっとヤなタイプ！って思ったのが最初。
でも、何度か友人を介して会って行くうちになんだか気が合って・・・
彼氏と彼女ってわけでもないのに、エッチをしちゃったの。
開口一番 こう言われたわ。
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俺は、特定の女をつくる気 ないから。
それが嫌だったらこの先は無いよ。ムッカー
ってきたわ。
私も一緒よ。 まだまだいろんな人と遊びたいわ。って返した。
まぁ事実そうだったしね。
だから、最初は彼氏と彼女じゃなく
セフレ？ そんな感じだったの。
そうこうしてるうちに、ある日 彼が旅行に誘ってきたの。
その旅行の前日は、ちょうどマサと逢う約束してたのね。
マサと逢って、エッチして・・・・
翌日。
ダンナさまと旅行に。
その夜のベッドで・・・ エッチした後にね
俺、遊ぶのやめるわ。
今日からおまえは俺の女だから。そう言ったの。
付き合ってほしい とか、
彼女になってほしい とか
そんな言葉じゃなかったわ。
俺の女だから決められた（笑）
でもでも・・・・・ 泣いちゃった私。
私も、セフレしながらも
気づいたらダンナさまを好きになってたの。
見た目とは違う、妙に誠実なところが見えたり
優しさを感じたり・・・
でも、それを意識したり 言葉にしたら
終わってしまいそうで、避けてたの。
だから、そう言葉にしてくれたダンナさまに申し訳ない気持ちも
手伝って
前日のマサとのことを言ったのね。
ごめんね・・・ 私 昨日 マサと・・・誰にも縛られたくないって言い続けてたダンナさまが
そう言ってくれたことにすごく感激して
そしてそう言うつもりで誘ってくれた旅行の前日に
マサとシちゃってた自分が哀しくて
黙っておけなかったの。
俺が、今までちゃんと言葉にしなかったのが
悪かったショックを受けながらもそう言ってくれたダンナさま。
あ～・・・ そんな事もあったな～・・・・
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「俺の女だから」…なんて言われたら…
もぅゾッコンラブです(*/∇＼*)
こうやって昔を思い出すと、気持ちも違ってくるのでは？
心の片隅には旦那様への愛情があるような気がします。
今は彼さんとお付き合いしててもね…。
と勝手に考えちゃいました(ﾉ∀`*)
ごめんなさい。