そんなバカなことを思ってると、3階で扉が開いた。
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気をつけて帰ってくださいねぇぇぇ~♡なんていう甘い言葉で送り出された男性が一人乗ってきた。
おっちゃん上機嫌!
扉の向こうでかわいく手を振る女の子。
扉が閉まると3階の賑やかさも同時に閉じられて
途端に静かな空間に。
さっき、上機嫌で大手を振っていたおっちゃんもエレベーターの壁に
寄りかかって少しフラフラしている。
おっと 一気に力も抜けたか?
なんて思いながら、なんだか私も少し現実に引き戻された。
間もなく1階に到着。
エレベーターが開くと、おっちゃんがヨタヨタしながら一番に外に出た。
続いてマサと私。
ビルの前には、タクシーがたくさん横づけしている。
タクシーに乗りたい?マサが訊く。
え?(笑)それとも歩く?どこまで?ん~ ミントジュレップ!そう言って歩き出したマサの腕に、
意味わかんない(笑)って笑いながら手をまわした。
一日一度のクリックを~
息苦しいくらいに。
みんな、斜め上の何階とかの、数字が減るのを目で追って、むご~ん。